本日は衣装や私服に使えるDIYをご紹介。
まずはビフォーアフター写真から。




ブルーデニムがホワイトデニムに大変身‼︎
黒のシューズやブーツにはホワイトデニムがバッチリはまります。
それではさっそく手順を紹介します。
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まずは衣料用ハイターをご用意ください。
今回は4本使用します。
近くのマツキヨで1本305円で購入。(合計1220円)

デニムを漬け込むバケツをご用意ください。

このバケツの中にデニムとハイターをドンッ‼︎


もう少しハイターがあった方がよかったと思いつつ、4本分の分量でしっかりと漬け込んでいきます。

30分後、早くも色が抜けてきてます。

60分後、だいぶ抜けてきたがもう少し待ってみます。

90分後、いい感じそうなのでここで漬け込み終了。

しっかりと水ですすぎます。

コインランドリーにポイッ。
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これで全工程が終了です。
かかった時間は約2時間でかかった費用は1220円。
少し手間と費用はかかりますが家の中にしまってあるデニムをホワイトデニムやケミカルウォッシュにしたい場合にはおすすめです。
着用画像はこんな感じです。

黒のブーツと相性ピッタリです。
ぜひ生徒のみんなもやってみてください。
覚えておく価値ありです‼︎
(2022.2.22)

ヒップホップには4大要素と呼ばれるものがあります。
これはヒップホップの原点で、現在では5つ増えて9大要素なんて言われていますが、本日は基礎となる4大要素を説明します。
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DJ(ディージェイ)
DISK JOCKEY(ディスクジョッキー)の略称。ターンテーブルを使い2枚のレコードで音楽を流します。
MC(エムシー)
MICROPHONE CONTROLLER(マイクロフォン コントローラー)の略称。
元は司会を指す言葉で、ラップをする人のことを意味する。
GRAFFITI(グラフィティ)
路上の壁や建造物などに描かれるスプレーアートの総称。
B-boying(ブレイクダンス)
ブレイクダンスの発祥は諸説ありますが、ブレイクダンスをする人と捉えて間違いはないでしょう。
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現在のヒップホップにおいては定義など関係のないものと捉えられる事もしばしばありますが、
古きを知ることでよりヒップホップ知識が上がるので覚えておいて損はないはず。
覚えておく価値ありです‼︎
(2022.2.16)

現在、ヒップホップという言葉は様々な意味で使われいます。
ダンサーだとヒップホップダンスというジャンルとしてヒップホップを捉えている人が多いと思います。
ですが、実際のところヒップホップというのは1つのジャンルを指している訳ではありません。
本日はそんなヒップホップを少しだけ深掘りしてみましょう。
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Hip Hop(ヒップホップ)とは、1970年代にアメリカのニューヨークにあるブロンクス区で生まれた独自の文化を表した言葉になります。
ヒップホップ文化の始まりは1973年に『クール・ハーク』が2枚のレコードを使い、
曲の間にあるブレイクビーツ(歌詞のない部分)だけを繋いで披露したことで、
ダンスフロアで踊っていた人たちから大好評となり流行が生まれたことが発端とされています。
これにより現在でも『クール・ハーク』は”DJの父“と呼ばれています。
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ヒップホップとはジャンルではなく文化なんです。
覚えておく価値ありです!!
(2022.2.10)

今では馴染みとなった ヒップホップ ですが、1970代にアメリカニューヨークが発祥の地とされています。
それからアメリカ全土、世界へと広がりをみせ、近年ではここ日本でも様々なメディアで取り扱われるほど人気となりつつあります。
そんな中、発祥の地ニューヨークの他、ヒップホップが盛んなアメリカの名称と都市をご紹介。
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イーサイ(イーストサイドの略)
アメリカ東海岸沿いの都市でニューヨークを主に意味する。
ウエッサイ(ウエストサイドの略)
アメリカ西海岸沿いの都市でロサンゼルスを中心にカリフォルニア州を主に意味する。
サウス
アメリカ南部地区の都市でアトランタを主に意味する。
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それぞれの地区によりラップやトラックに特徴があるので聴き比べてみたら面白いですよ。
覚えておく価値ありです!!
(2022.2.9)

HIPHOP業界ではよく目にするこのフォント(文字)は通称”オールドイングリッシュ”(別名ブラックレター)と呼ばれるものです
アメリカ西海岸(ロサンゼルスなど)のギャングたちに好まれ、現在ではファッション業界でもデザインが多用されています
そのほか文字タトゥーのデザインとしても人気です
ダンスの衣装でもオールドイングリッシュで文字をデザインしたプリントTシャツなど見かけることが多いですね
いわゆる”ウエッサイ”(ウエストサイド=西海岸の略)を好む人には馴染みの深いこのフォント
覚えておく価値ありです!!
(2022.2.8)